【刀剣乱舞】回想シーン一覧
▼回想とは
特定の刀剣男士を一緒に出陣させると会話が発生。
地域の指定がある場合は、特定の合戦場へ出陣しないと回想が発生しません。
一度見た回想は刀帳の「回想一覧」から何度でも見ることが可能です。
最終更新日時 2015/5/25
▼目次 ※クリックで目的の場所に飛べます
▼其の1 『土方の話』
▼其の2 『沖田の話』
▼其の3 『太郎と次郎』
▼其の4 『無用の長物』
▼其の5 『悲しみの剣たち』
▼其の6 『安土の名工』
▼其の7 『今川の剣』
▼其の8 『義経の話』
▼其の9 『神剣までの道』
▼其の10 『藤四郎だらけなのは』
▼其の11 『来派の話』
▼其の12 『足利家の話』
▼其の13 『狐の話』
▼其の14 『近藤VS竜馬』
▼其の15 『池田屋事件 市中』
▼其の16 『池田屋事件 大橋にて』
▼其の1 『土方の話』
▼其の1 『土方の話』

時代:維新の記憶
地域:函館
発生条件:部隊に和泉守兼定、堀川国広を入れて出陣
▼内容
堀川国広:「兼さん、ここは函館だよ!」
和泉守兼定:「わかってらぁ。」
堀川国広:「これはつまり主が、いや、前の主が。」
和泉守兼定:「わかってる!」
堀川国広:「ひょっとしたら死なないですむかも……。」
和泉守兼定:「駄目だ駄目だ! てめえ言いつけ忘れたか。歴史は歴史、良くも、悪くも。」
堀川国広:「でも兼さん、泣いてるよ。」
和泉守兼定:「うるせえ!」
▼其の2 『沖田の話』
▼其の2 『沖田の話』

時代:維新の記憶
地域:鳥羽
発生条件:部隊に加州清光、大和守安定を入れて出陣
▼内容
大和守安定:「ここが……鳥羽……。」
加州清光:「何湿っぽくなってるのさ。うざいよ?」
大和守安定:「だって……沖田君とは、結局一緒に来れなかっただろ。」
加州清光:「そうねー。あの人、お前みたいな使いにくい刀好きだった分、体弱かったもんね。」
大和守安定:「使いにくいのはお前も同じだろ。」
加州清光:「……そうね。ったく、俺たちみたいな刀の主は、長生きしてくれなきゃ迷惑だよ……。」
▼其の3 『太郎と次郎』
▼其の3 『太郎と次郎』

時代:江戸の記憶
地域:鳥羽
発生条件:部隊に太郎太刀、次郎太刀を入れて出陣
▼内容
太郎太刀:「故郷の近くまできたもんだ。」
次郎太刀:「また奉納されていくかい?」
太郎太刀:「いや、今は何百年ぶりかの実戦刀ですから。」
次郎太刀:「平和は退屈だった?」
太郎太刀:「まさか。平和になるために主を手伝っているのです。」
▼其の4 『無用の長物』
▼其の4 『無用の長物』

時代:江戸の記憶
地域:江戸
発生条件:部隊に同田貫正国、御手杵を入れて出陣
▼内容
御手杵:「この時代、平和だった。」
同田貫正国:「ああ、平和だった。俺は評価が低かった。」
御手杵:「俺には出番がなかった。」
同田貫正国:「その我らがここで出番を得るとはな。」
御手杵:「皮肉なもんだ。」
▼其の5 『悲しみの剣たち』
▼其の5 『悲しみの剣たち』

時代:江戸の記憶
地域:大阪(大坂冬の陣)
発生条件:部隊に鯰尾藤四郎、一期一振を入れて出陣
▼内容
鯰尾藤四郎:「ここで、俺たちは焼けた。」
一期一振:「確かに、ここで焼けた。」
鯰尾藤四郎:「ここをやり直せば。」
一期一振:「駄目だよ。それじゃあ敵と同じになる。」
鯰尾藤四郎:「……。」
一期一振:「信じよう。今の主を。」
▼其の6 『安土の名工』
▼其の6 『安土の名工』

時代:織豊の記憶
地域:安土
発生条件:部隊に山姥切国広、山伏国広を入れて出陣
▼内容
山姥切国広:「久しぶりだな。兄弟。」
山伏国広:「カカカ! しかり、しかり!」
山姥切国広:「楽しそうで何よりだ。」
山伏国広:「拙僧、すべてを笑い飛ばせるほどに強くなりたく。」
山姥切国広:「強くなってどうする?」
山伏国広:「まあ、その時には戦も終わる。カカカ、美術品に戻るとするか。」
山姥切国広:「能天気め……。」
▼其の7 『今川の剣』
▼其の7 『今川の剣』

時代:戦国の記憶
地域:桶狭間
発生条件:部隊に江雪左文字、宗三左文字を入れて出陣
▼内容
江雪左文字:「……浮かない顔をしていますね。」
宗三左文字:「……ここは桶狭間。即ち、この後僕は魔王に囚われるのだ、と思うと……。」
江雪左文字:「なるほど。……悲しみの記憶は、癒えませんか。」
宗三左文字:「……わからないんだ。今川の剣で終わった方が幸せだったのかどうか。」
江雪左文字:「それは……。」
宗三左文字:「……いろんなことがありすぎて、もうわからないんだ……。」
▼其の8 『義経の話』
▼其の8 『義経の話』

時代:武家の記憶
地域:阿津賀志山
発生条件:部隊に岩融、今剣を入れて出陣
▼内容
今剣:「ここは、あつかし山ですか。」
岩融:「そのようだ。我ら因縁の地!」
今剣:「ぼくのまえのしゅじんをころしたひとたちが、しんでしまいました。」
岩融:「左様。いいざまよ。」
今剣:「ここからなら、まえのしゅじんをたすけられるかも。」
岩融:「それはならぬ。」
今剣:「れきしをかえてはなぜいけないの?」
岩融:「……悲しいことはあっても、その次に我らがいるからだ。」
今剣:「むずかしいよ。」
岩融:「そうだな……。」
▼其の9 『神剣までの道』
▼其の9 『神剣までの道』

時代:指定なし
地域:指定なし
発生条件:部隊ににっかり青江、石切丸を入れて出陣
▼内容
にっかり青江:「僕はなんで神剣になれないんだろう。」
石切丸:「霊とはいえ、幼子を斬った。」
にっかり青江:「やっぱりそれかぁ。」
石切丸:「なんてね。何百年かすれば、またかわるかもしれないよ。」
▼其の10 『藤四郎だらけなのは』
▼其の10 『藤四郎だらけなのは』

時代:指定なし
地域:指定なし
発生条件:部隊に厚藤四郎、五虎退を入れて出陣
▼内容
五虎退:「兄さん、なんで僕たち兄弟が多いんですか。」
厚藤四郎:「決まってるだろ。家康公が使ってたからだ。縁起がいいってな。どこの大名も持ちたがった。」
五虎退:「幸運のお守りですね!」
厚藤四郎:「おかげで偽物もいーっぱいだ。」
五虎退:「え、えと。」
厚藤四郎:「泣きそうな顔すんなよ。お前はそう、決まったわけじゃないから。」
五虎退:「う、うえぇぇん。」
▼其の11 『来派の話』
▼其の11 『来派の話』

時代:指定なし
地域:指定なし
発生条件:部隊に愛染国俊、蛍丸を入れて出陣
▼内容
愛染国俊:「あれっ? 蛍、お前だけ? 国行はいないのか?」
蛍丸:「俺だけだよ?」
愛染国俊:「国行め……。日頃あんな事言いながら、蛍を放っておきやがって……。」
蛍丸:「心配いらないって、俺がいれば楽勝でしょ?」
愛染国俊:「お前はいつもお気楽だなぁ。」
蛍丸:「国俊もいるんだし、何を心配する必要があるのさ。」
愛染国俊:「ま、そりゃそうだな!」
▼其の12 『足利家の話』
▼其の12 『足利家の話』

時代:指定なし
地域:指定なし
発生条件:部隊に骨喰藤四郎、三日月宗近を入れて出陣
▼内容
三日月宗近:「……おお! 骨喰ではないか。懐かしいなあ。」
骨喰藤四郎:「……? 誰だ……?」
三日月宗近:「何を薄情な。共に足利の宝剣として並んでいたこともあったではないか。」
骨喰藤四郎:「……すまない。俺には、焼かれる前の記憶が無いんだ……。」
三日月宗近:「ああ……。なるほど。それは悪いことをした。いや、気にしないでくれ。」
骨喰藤四郎:「あんたは、昔の俺を知っているのか?」
三日月宗近:「ああ。長い付き合いだったからな。……でも、構わんさ。これから、改めて仲良くしようか。」
▼其の13 『狐の話』
▼其の13 『狐の話』

時代:指定なし
地域:指定なし
発生条件:部隊に鳴狐、小狐丸を入れて出陣
▼内容
鳴狐:「……じーっ。」
小狐丸:「な、何じゃ何じゃ。」
鳴狐の狐:「おお! 小狐丸様、申し訳ありません、鳴狐があなた様に興味を持ってしまいまして。」
小狐丸:「なるほど。同じ狐の眷属。仲良くしようぞ。……ところで、狐を使わずに普通に喋ることはできないのか?」
鳴狐の狐:「いえいえ! わたくしはただの代理で、決して鳴狐が喋っているわけでは!」
小狐丸:「難儀なやつじゃのう……」
▼其の14 『近藤VS竜馬』
▼其の14 『近藤VS竜馬』

時代:維新の記憶
地域:鳥羽
発生条件:部隊に長曽祢虎徹、陸奥守吉行を入れて出陣
▼内容
長曽祢虎徹:「ここで……ここで流れを変えられれば!」
陸奥守吉行:「やめちょき、やめちょき。ほがなことをしたち、なんちゃー変わりゃーせんちや」
長曽祢虎徹:「黙れ……! お前に何がわかる!」
陸奥守吉行:「おまんの言うちょるのはただの感傷じゃ」
長曽祢虎徹:「黙れ……黙れ……」
陸奥守吉行:「おまんの元主は、銃に撃たれてここに来れんかった。時代は、刀から銃に移っとったんじゃ」
長曽祢虎徹:「そんなの……言われなくたってわかってるんだ……!」
▼其の15 『池田屋事件 市中』
▼其の15 『池田屋事件 市中』

時代:池田屋の記憶
地域:京都(市中)
発生条件:部隊に和泉守兼定、長曽祢虎徹、堀川国広を入れて出陣
▼内容
和泉守兼定:「へへっ、おいでなすった。池田屋には近づけさせねえぞ?」
堀川国広:「この時間帯だと……そろそろ討ち入り始まってるのかな」
長曽祢虎徹:「ああ。元の主に鉢合わせると事だ。出てくる前に急いで片付けるぞ」
和泉守兼定:「おい、何難しい顔して考えこんでんだよ、敵は待っちゃくれねーぞ!」
長曽祢虎徹:「……和泉守兼定に言っておけ。暴れるのはいいが、うっかり橋に刀傷付けたりするなと」
堀川国広:「ああ……僕らがそれをやっちゃったら歴史が狂いますよね……」
▼其の16 『池田屋事件 大橋にて』
▼其の16 『池田屋事件 大橋にて』

時代:池田屋の記憶
地域:三条大橋
発生条件:部隊に和泉守兼定、大和守安定を入れて出陣
▼内容
和泉守兼定:「気合入れろよ。こいつら、邸内の戦闘で疲弊した連中を狩る気だ。絶対に通すんじゃねーぞ!」
大和守安定:「疲弊……か。沖田くんは……ここで無理しなければ長生き出来たのかな?」
和泉守兼定:「さてね。だが、たとえ時を超えても、オレたちにできるのは敵を斬ることだけだ。病は斬れねーよ」
大和守安定:「……そうだね。沖田くんの運命は変えられない。……変えさせない。誰にも!」